飛騨～宮川朝市～

朝3時起きで、飛騨高山の宮川朝市へ。

7時半頃に到着しましたが、すでにたくさんの人で賑わっています。

まずは、腹ごしらえ！

朝6時から営業している「かじ橋食堂」へ。

高山の朝は寒く、あたたかい汁物が美味しいです。

朝定食

飛騨牛そば

お腹が満たされたら、買い物へ。

野菜、果物、味噌、雑貨などの販売もあり、食べ歩きができるのが楽しい！

和菓子屋さんに人が並んでいたので、私も買ってみました。

「おわら玉天」というものですが、説明が難しい…

お店の説明を引用させてもらうと、

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卵白を泡立てたところへ、砂糖と、寒天の煮立った液を加え、冷ますと「淡雪羊羹」になります。出来たものをさいの目に切り、卵黄にみりんを加えた液につけて、六面をこんがり狐色に焼き上げた120年の歴史のあるお菓子。

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高山林盛堂「おわら玉天」

この煎餅みたいな「こくせん」とは、穀類を煎って作ることから「穀煎(こくせん)」というらしいです。

私が買った黒胡麻こくせんは、炭火で煎った黒胡麻を水飴でつなぎ、薄く延ばして、一口サイズにひとひねりしたものです。

味見で素朴なおいしさに惹かれ、落花生も買いました。

谷松「こくせん」

そして、一番目当ての朴葉みそ。

味噌と朴葉を別々に買いました。

いいお肉を買って、家でいただきたいと思います。

こうじや「朴葉みそ」

一通りまわった頃には、さらに人が増えてきました。

これから、陣屋の朝市にも行ってみます。