阪急大山崎駅からシャトルバスで美術館へ。
美術館には駐車場がないので、電車で行くことをお勧めします。
駅から歩ける距離ではあるものの、猛暑で、しかもかなり急な坂なので、行きはシャトルバスを利用しました。(帰りは徒歩で)
企画展で「中国やきもの7000年の旅」開催中です。(9/1まで)
愛知県陶磁美術館の中国の名品80点を展示しています。
その企画に合わせたリーガロイヤルホテル京都のスイーツをいただきました。
オーギョーチを思わせるレモンゼリーにはナタデココが入っていて、ウーロン茶のマドレーヌが添えられています。
華風陶酔 |
今回この美術館に来た目的は、雑誌に載っていた喫茶室がステキだったから。
地中館は、安藤忠雄氏の設計です。
この階段を下っていくと、クロード・モネの「睡蓮」の連作が常設展示されています。
上野の西洋美術館、倉敷の大原美術館で睡蓮を見たときも感動しました。
睡蓮が咲く池のほとりに建っています。
庭も散策しましたが、建物も含め、美しい風景です。
<余談>
喫茶室でそばにいたご婦人たちは、黒ビールにトリュフ風味のポテトチップスをつまみにして談笑していました。
アサヒグループの美術館ということもありアルコールも置いてあります。
ちょっと粋でかっこいいなと思ったのでした。