ここ数日、小学校の先生と連絡帳でやりとりをしています。
5年生の漢字の練習は、スキルがあり、それを繰り返し書くことが宿題としてあります。
その中に「しゅうぎょうしきまでの授業も残りわすかだ」という文章があります。
ツックは「しゅうぎょうしき」を「終業式」と書きます。
私はそれに丸をつけます。
だけど、持って帰ってきた漢字のノートには「修業式」とお直しが。
ツックはとりあえず「修」という字に直していますが、
次回宿題に出たら「終業式」とまた書きます。
そしてお直し。
スキルの答えを確認すると「終業式」になっています。
矛盾することに気づき、先生に確認してくるようにツックに何度も言ってるのですが、
なかなか聞いてこないので、私が連絡帳で確認を求めました。
そしてツックがきちんと聞いていないと思うから、もう一度説明を求めました。
すると、先生の回答は、
スキルの答えの「終業式」が間違っています。
二つとも意味がありますが、学校では「修業式」を使っていくことを
みんなに話していると言います。
やはり、ツックは説明を聞いていなかったのね・・・
だけど、なんで「修業式」と使うのか私には理解できません。
広辞苑でも小学生用の国語辞典にも”式”がつく場合は「終業式」を
使うようになっています。
もちろん「修了式」なら理解できます。
しかもツックに説明なしで、連絡帳を渡しただけ。
私はどうしても納得できず、
辞書に載っていない使われ方や、一般的ではない使われ方を
子供に説明し、理解させることはできません。
学校でどういった意味でその使い方をするのか、
ツックにもう一度説明して欲しいということを伝えました。
今日はどんな回答を持って帰ってくるのでしょうか。
ツックは理解し、私に説明できるのでしょうか。
ツックは面倒くさくなり「もう”修”でいいやん。」と言いますが、
間違った覚え方をしてもらいたくないのです。
なんかイライラして、久しぶりにビール飲みました。
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