2013年2月28日木曜日

なんかイライラする

ここ数日、小学校の先生と連絡帳でやりとりをしています。

5年生の漢字の練習は、スキルがあり、それを繰り返し書くことが宿題としてあります。
その中に「しゅうぎょうしきまでの授業も残りわすかだ」という文章があります。

ツックは「しゅうぎょうしき」を「終業式」と書きます。
私はそれに丸をつけます。
だけど、持って帰ってきた漢字のノートには「修業式」とお直しが。

ツックはとりあえず「修」という字に直していますが、
次回宿題に出たら「終業式」とまた書きます。
そしてお直し。

スキルの答えを確認すると「終業式」になっています。
矛盾することに気づき、先生に確認してくるようにツックに何度も言ってるのですが、
なかなか聞いてこないので、私が連絡帳で確認を求めました。
そしてツックがきちんと聞いていないと思うから、もう一度説明を求めました。

すると、先生の回答は、
スキルの答えの「終業式」が間違っています。
二つとも意味がありますが、学校では「修業式」を使っていくことを
みんなに話していると言います。

やはり、ツックは説明を聞いていなかったのね・・・

だけど、なんで「修業式」と使うのか私には理解できません。
広辞苑でも小学生用の国語辞典にも”式”がつく場合は「終業式」を
使うようになっています。
もちろん「修了式」なら理解できます。
しかもツックに説明なしで、連絡帳を渡しただけ。

私はどうしても納得できず、
辞書に載っていない使われ方や、一般的ではない使われ方を
子供に説明し、理解させることはできません。
学校でどういった意味でその使い方をするのか、
ツックにもう一度説明して欲しいということを伝えました。

今日はどんな回答を持って帰ってくるのでしょうか。
ツックは理解し、私に説明できるのでしょうか。

ツックは面倒くさくなり「もう”修”でいいやん。」と言いますが、
間違った覚え方をしてもらいたくないのです。

なんかイライラして、久しぶりにビール飲みました。










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