2025年2月10日月曜日

上宮天満宮


”大阪の学問の神社”で検索したら、こちらの神社が出てきました。

高槻にある「上宮(じょうぐう)天満宮」です。

京都の北野天満宮より古いとされ、福岡の太宰府天満宮に次いで、日本で二番目に古い天満宮だそうです。

           

手水舎など、水辺に花を浮かべられており、とても綺麗で和みました。

2025年2月6日木曜日

矢田寺


大和郡山市にある、金剛山寺・大和十三佛第五番霊場「矢田寺」を参拝しました。


駐車場に車を停め、入っていきましたが、長い階段が続きます。
そして、この日は寒く、誰もいない…外国人も見かけませんでした。


矢田寺は、日本のお地蔵様の発祥の地だそうです。
御朱印にも地蔵尊と書かれていました。


先を急いでいたので、足早にお寺をまわりました。

「あじさい寺」ともいわれ、5月末から6月末の時期にはあじさい園が開園します。
その時は入山料が必要なようです。

お寺の入り口近くにあるトルコ料理屋も気になったので、あじさいの時期にまた訪れたいと思います。

2月の奈良ランチ


今日はゆっくりできる時間がなかったので、手軽に食べられるうどんを選びました。

このお店は「杵の音」と「丼と飩」が横並びになっています。
「杵の音」は、テーブル席でしゃぶしゃぶなども食べられるお店。
「丼と飩」は、カウンターのみです。
でも中の厨房は一緒なので、同じ味が楽しめます。


今日は寒いので、とにかくあったかいうどんが食べたくて「大和牛肉うどん」を選びました。
「秋篠うどん」と命名されたうどんは、幅広麺でもちもちした食感。
関西風の少し甘い出汁です。

大和牛肉うどん

削りたての追い鰹がついていて、それをのせると、さらに鰹の香りがし、うまみが出汁に広がります。
 
紀州南高梅と昆布うどん&ミニ天丼

梅と昆布も別添え。
好きなタイミングで入れられます。

カウンターですが、手の込んだうどんでした。
その分、立ち食いうどん屋のようなスピード感はありません。

2025年2月5日水曜日

Ventura Coffee Stand


今日は雪が舞う寒い日。
あったかい飲み物が欲しくなり、カフェに立ち寄りました。

2024年の9月にオープンしたカフェ。
(平日は10時~17時の営業)
店内はコンクリート内装で、お店で焙煎しています。



初めて来たお店では、だいたいブレンドコーヒーを選びます。
「ブレンドオリジンコーヒー」を注文しました。
中浅煎り、中煎り、深煎りから選べます。
沖縄の「やちむん」の器がステキです。

          

本日のティラミスは抹茶です。
その場で抹茶をいれて、目の前で作ってくれました。
カウンター席でそれを見ているのも楽しい。

しかも、ティラミスは1つしか注文していないのに、最初からグラス2つに分けて作ってくれる心配り。
お気遣いありがとうございます。


コーヒーの種類によって、こんなチャートがあります。
女性スタッフの方が丁寧にいろいろと説明して下さりました。

テイクアウト用にドリップバッグコーヒーやコーヒー豆の販売もしています。


後日、モーニングでも利用しました。
朝なのでカフェラテを注文。
カフェラテは、浅煎り、中煎り、深煎り、デカフェから選べます。


土・日・祝日は9時からオープンで、モーニングプレートがあります。


モーニングプレートは、自家製食パン、サラダ、生ハム、ゆで卵、あんペースト。
パンにあんをのせても、サラダを挟んでもよし。
ゆで卵にかかっているソースがよくわからないけど、すごく美味しかったです。

Le Porc (ル・ポルク)


メイン通りから、一本裏手に入った場所にあります。
この一角は、個性のあるお店が集まっています。

カウンター8席だけの、こじんまりとした洋食屋さん。

ランチは、パスタ2種類の中から選びます。


前菜3種、サラダ、パン

まず、サラダだけでなく、前菜の盛り合わせがあるのが嬉しいポイント。

サルシッチャと春キャベツのクリームソース

クリームソースのパスタは、胡椒が効いてます。

魚介と小松菜のフレッシュトマトソース

フォークの持ち手の部分が丸く、使いづらいのが惜しい。
私はお箸でいただきました。

2025年2月2日日曜日

勝尾寺


30年北摂に住んでいながら、初めて勝尾寺に来ました。
ファーストカーのアメ車でもブイブイ走っていたのに、ここはいつも素通り。

まずは入り口でビックリ!
入山志納料を支払い、渡された紙のコードをピッとして、駅の改札口みたいなゲートを通ります。近未来の施設のようです。


いたる所で、茂みの中からいろいろ音が聴こえてきます。
スピーカーがあって、それは「BOSE」。
なんかかけてる⁉



勝尾寺は、受験、厄除け、病気、スポーツなど「人生のあらゆる場所で勝つ寺」として信仰されていますが、「勝つ」とは他社を打ち負かすことではなく、「自分と向き合い、自分の弱い心に打ち勝つ」という意味に捉えているそうです。



入場の時にハガキをもらっていたけれど、途中でスタンプラリーの台紙だと気づいて、2巡することに…

このスタンプ台がよくできているんです!
6か所全部押すと、このようにだるまの絵が仕上がっていきます。
だからずれないように、スタンプ台に横からスライドさせて、ハガキを固定します。


今回は合格祈願だったので、「勝ちグミ」をお土産にしました。


土・日・祝日は、駐車場が完全予約制になっているので、気をつけて下さいね。

特別ライトアップをしている日もあるので、夜も楽しめそうです。

切り干し大根


大根がたくさんあったので、切り干し大根を作ってみました。

なぜか未使用の野菜や魚を干すネットが家にあったので。
(テンが何かを干したくて買ったものだと思う)

2日目の大根

昼間は外に干し、夜は家の中に入れました。
2~3日かかるようで、できるのが楽しみです。

2025年2月1日土曜日

センリ珈琲焙煎所


1月30日に、ことぶき商店街にオープンした、センリ珈琲焙煎所。


約40種類のコーヒー生豆の中から選んで、好みの焙煎にしてくれるようです。
待ち時間に無料のサービスコーヒーの提供があるので、香りを楽しみながらゆっくり待てそうですね。


メニューの写真は光って見えにくいですが…
モーニング&ブランチは、8:00~13:00利用できます。


厚切りバタートーストセット(500円)を注文しました。
・厚切りバタートースト
・ゆで卵
・ブレンドコーヒー


コーヒーはハンドドリップで淹れてくれます。

カフェインレスに、同じ値段で変更できました。

たっぷりサイズやカフェオレも+50円で変更できるのが嬉しいですね。

コーヒーだけでなくケーキやカヌレもあります。

ブレンドコーヒーが360円でいただけるというのも魅力的なので、またふらっとお茶をしに来たいと思います。

2025年1月20日月曜日

茶寮 世世


雑誌で見かけ、一度は行ってみたかったお店「世世」。
奈良 東大寺のそばにあります。
旧興福寺子院「世尊院」を改修した茶寮です。


靴をぬいで玄関を上がるときには、新品の足袋が置かれています。
足が冷えないように、汚れないようにと思いますが、奈良は靴下の産地だからでしょうか。


樹齢500年ほどの丸太。



鶴や松が印象的な襖。
さまざまな調度品が並べられています。


今回のお目当ては、こちら。
「小さなアフタヌーンティーセット」です。
 
小さなアフタヌーンティーセット

伊万里焼の三段皿には、上の段から、上生菓子、抹茶のテリーヌ、米粉のカヌレとクレームシャンティ。


ガラスの器は、葛あんみつと季節の果実。
紫芋、あんぽ柿、葛餅、寒天などが入っていて、いろいろな食感が楽しめます。
奈良の食材をいかして作られています。

ランチの後にでも食べられるように、少し小さめのサイズで提供されます。


飲み物は、フリーフロー90分。
飲み物も奈良産の食材が使われています。
大和紅茶などは「ティーファーム井ノ倉」さんのもので、ほうじ茶&大和当帰などのオリジナルは、ティーファーム井ノ倉さんにブレンドしてもらい、世世でしか味わえないものらしいです。

世世のラテ

私たちは15:30~17:00までの利用で、その間に他のテーブルではシャンパンの準備がされていました。
これは、隣の「紫翠ラグジュアリーコレクション奈良」の宿泊客用のプランでガーデンディライトのためです。
夕食前に庭園を眺めながらのシャンパンのフリーフロータイムです。
ステキ~!