準備のために買い物に行くから、何も連絡せずに行くのだけど、今日は二人で餅をつく準備をしてました。
ちゃんとおばあちゃんはあんこも炊いて、あん餅と白い丸餅を作っていきます。
私もできたてを食べながら、ちょっとだけ丸めるお手伝い。
姪っ子も含めた子ども達は、餅を食べたら、みかんを食べ、みかんの皮を豪快に田んぼに捨て、田んぼを走り回っていた。
田舎の家なので、二間続きの座敷を一周する廊下があり、子ども達はキャーキャー走り回っていた。
都会の家と違って、まわりの家との間に距離があるから、音も気にする必要なし。
後片付けも少ししか手伝わず、米60kgとお年玉を頂いて帰りました。
考えたら、90歳近い人が自転車で買い物に行ったり、病院行ったりしてるのってすごいことだなぁと思います。
帰って来るのを知っているから、ひ孫の為におやつも買ってくれてます。
渡り蟹も炊いて食べさせてくれようとしてます。
それなのにいつも早々に帰ってしまい申し訳ない。
特におじいちゃんは歳をとったなぁと思うんだけど、夫婦でいるから元気でいられるんでしょうね。
大きい木と家をバックに、いつもずーっと手を振って見送ってくれます。これが私の中でのおじいちゃんとおばあちゃんの光景。
あと何回会えるんだろうと思いながら車を走らせました。
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