自転車で公園に行く途中にトッキーが寝てしまったので、イオンに立ち寄った。
カートにのせて、ちょっとブラブラしてたら、軽く咳しただけなのに、おえおえ戻しだした。
きれいにしたけど、ナイロン袋が足りなくて、スーパーにもらいに行こうとして、ツックとテンに「2階の本屋さんで待ってて。」と言って別れた。
しかし、別れたあと「ん?本屋は3階だった〜!」と気づく私…
3階の本屋にはやっぱりいない!
イオンの2階と3階の行きそうな場所を何度も探したけどいない…
どうしよ、放送しようかな、でもツック4年ではずかしがるかもしれないから、テンの名前だけで呼び出してもらおうかな、いろいろ考える…
2階をうろついてたら、よく行く図書館がある。「あっ!ここかも!」
入って児童書コーナーに行ったら、涼しい顔して本読んでた…
母は膝から崩れ落ちそうだった。
私が一人心配して探しまわっていただけで、子ども達は2階だから最初からここ目指して来てたみたいでよかった。
母親なら誰でも、子どもとはぐれてしまってこんな想いをしたことが一度はあるんじゃないだろうか。
とにかく、さみしい思いをさせてなくてよかった。
用事をしに行ってた彼に、居場所を連絡しなければ。
スマホでメールしようとしたら、今まで見たこともないキーボード表示。いっこうに修正できない。
いかん、動揺してる…。
なんとかアルファベット表示になったから、たどたどしい英語で入力。しかし…図書館つまり「library」を書きたいのに、どうも私が入力したスペルに違和感がある。まだ動揺してる。少々違ってても通用するだろう。えいっ送信!
図書館の児童コーナーの絨毯にへたりこんでたら、しばらくして彼が用事すませて、やってきた。
たまらん安堵感だった。
私は疲れはてて、今回の一番の目的だった公園には行かず、私とトッキーは家に帰りました。
ちなみにトッキーは何事もなく元気です。
昼御飯のカレー食べすぎて、胸焼けしたんかな。
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